膝痛の専門のはり・きゅう院カワサキまで

膝痛には、変形性膝関節症、慢性リュウマチ、内側側副靭帯損傷、半月板断裂、オスグット・シュラッター 病などがあります。

立ち上がる時や階段を降りる時、膝に違和感や痛みが感じることがあります。原因は、膝の軟骨がすりえったことにより起こる症状です。しかし、一人ひとり症状の度合いに差があります。症状は大きく分けて初期症状・中期症状・末期症状があります。初期症状は、運動して膝を動かし始めたときに膝のこわばりを感じたり、起き上がる時、歩き出そうとした時に、徐々に膝を動かしていくと痛みが感じにくくなることがあります。中期症状は、膝の痛みが消えずらく、正座をした時や深くしゃがみこむ動作、階段の上り下りなどで、膝の痛みが辛くなります。関節内部の炎症が進むため、膝が腫れて熱感も生じます。末期症状は、関節軟骨がほとんどなくなり、骨同士が直接ぶつかるようになります。この段階になると普通に歩いたり、座ったり、しゃがんだりするのも困難になります。

当院では、大切な膝の状況に応じて、一人ひとりに合わせた施術を行っています。鍼灸によって、膝の痛みを軽減させることを目的として施術します。また、膝痛に有効なツボ、膝周囲のツボ、 脛やふくらはぎにあるツボに鍼や灸を施します。膝痛の方は背部、腰部に問題を抱えている方が多いので 当院では、膝だけでなく、背部、腰部も併せて施術しますので、お悩みの方はお気軽にご相談下さい。

膝痛は立ち上がる時、歩行開始時に痛みが 生じます。変形性膝関節症は、多いのは中高年で、男性より女性の割合が多くなっております。しかしこの疾患は、 膝をかばっての動作や歩行を膝痛だけでなく、腰痛を行うため、膝痛だけでなく、背部、腰等を痛めることが あります。西川口のはり・きゅう院カワサキは、施術を丁寧に行うことはもちろん施術後の生活で何をしたら痛みの軽減が持続できるかのアドバイスも実施しています。出かけることや体を動かすことが楽しくなったと思っていただければ幸いです。